上級編11

 時計を表示させよう
   JavaScriptで時計機能を使うことが出来ます。


ホームページにて時間を扱いたいことは時々起こってきます。以前は、FLASHという便利なツールで対応していましたが、 セキュリティの問題で敬遠されつつあちます。ここは、 JavaScript で対応しましょう。

(1)デジタル時計
メインページや主催者ページなど、訪問者が一息入れるページには見かけますね。 JavaScriptでデジタル時計は簡単に設置出来ます。


アナログ時計は長針短針や枠など画像を用意する必要があります。ここは簡易にデジタルで行きましょう。

<script> 
window.onload = function() {setInterval(function() {var dd = new Date();
document.getElementById("T1").innerHTML = dd.toLocaleString();}, 1000);}
</script> 
<div id="T1"></div>
JavaScript記述の下にある <div id="T1"></div> が時計表示です。 ページ内の表示場所を動かす時はこの部分だけ移動させて構いません。

(2)秒カウント
経過時間を秒単位で表示するスクリプトです。ゲームページなどをお作りになるならば、これも必須でしょうか。

ここはソース表示させて、HTML文をコピーする技で取り込んで下さい。 ソースの中の<!-- 秒カウントスクリプト ここから --> <!-- 秒カウントスクリプト ここまで --> が取り込む範囲です。
デジタル時計と同じように、<form name="form_count"><input name="counter" type="text" size="12"></form> が表示タグですので表示場所を動かすのなら、この1行だけの移動で問題ありません。

(3)カウントダウンウォッチ
1秒単位でカウントダウンなんてのも緊迫感演出に必要でしょうか。まず、リセットを押してからスタートを押して下さい。

このスクリプトもソース表示から取り込んで下さい。 ソースの中の<!-- カウントダウンスクリプト ここから --> <!-- カウントダウンスクリプト ここまで --> が取り込む範囲です。
<form name="form_countdown">~~~</form>が表示タグですので表示場所を動かすのなら、 この1行だけの移動で問題ありません。

JavaScriptの面白さがお分かり頂けたでしょうか。以上で、この項は修了です。
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