上級編９

　小窓を使いこなそう
　　　JavaScriptで大きさも自在に別ウィンドウが開けます。

ちょっとしたアクセントや注意書きなどを別ウィンドウで小さく表示させたい時ってありますよね。そういう時の技を披露致しましょうか。 これも Javascript で出来ます。
別ウィンドウに表示したい内容を作っておいて（例えば、komado.htmlとしましょう）それを表示させるタグです。
サンプルとして、下のボタンを押してみましょうか。
では、そのタグの御紹介ですう。こんな風に書いて行きますです。
<FORM>
<INPUT type="button" value="小窓を開く" onclick="window.open('komado.html' , '' , 'width=300,height=400')">
</FORM>
width=300 height=400の数値部分が小窓の大きさです。 komado.htmlは、ご自身で用意下さい。その上で、いろいろなサイズでお試し下さい。
ボタンじゃないリンクで２サイズの小窓を開くタグも載せておきます。
<HTML><HEAD>
<HSCRIPT language="JavaScript">
<H!--
function OpenWin1(){
win=window.open("komado.html","new","toolbar=no,location=no,scrollbars=no,width=200,height=200");}
function OpenWin2(){
win=window.open("oomado.html","new","toolbar=yes,location=no,scrollbars=no,width=400,height=400");}
// -->
<H/SCRIPT></HEAD>
<Hbody bgcolor=white><center><br>
<HA href="javascript:OpenWin1()">小窓を開く<H/A><HBR><Hbr>
<HA href="javascript:OpenWin2()">大窓を開く<H/A><HBR><Hbr>
</HTML>
どんな感じかを見るならば、●ココをクリック●して下さい。

以上で小窓の項は修了です。
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