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> 今や東証上場会社で3分の1以上を社外取締役が占める企業が77%を超えているとか。要するに、現場で社業発展に尽くしてきた生え抜き社員が経営陣に登用され難い時代ということ。それを良しとする雰囲気は如何なものだろうか。 > 社外取締役に多いのが弁護士。経営会議で彼ら彼女らが経営トップに異を唱えるシーンを一度も見たことがないのだが。大抵の社外取締役は経営トップが選抜して提案してくる。そりゃ弁護士先生にとってボスはトップなのだ。舞台裏で根回しされたら、会議の採決はイエスしか出せないのだろう。他業界経営経験者も大同小異。トップの判断を最優先したいマインドの持ち主だ。 > ニ〇ックという会社が問題になっている。第三者委員会の答申は創業者N氏の強い圧力が原因であるとして、脱Nに全力を注ぐといった主旨。をいをい、そのN氏の意向を上意下達してきた社外取締役を含む現経営陣は恥ずかしくないのだろうか。記者会見で目が泳ぐ様を見ると許せない気持ちになる。 > ハラスメントはダメである。業績至上主義も時代遅れである。しかしながら、現場経験のない社外取締役を数多く抱えこむことが本当に企業経営として目指す姿なのか。現場で汗かく社員の支持を得られるのかどうか。 > 再発防止はもっと根幹にあると感じる次第である。
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