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> こういう記事を見ると「今頃?」という気持ちになる。 > https://mainichi.jp/articles/20220216/ddm/008/020/060000c > 数年前に店内調理で有名な定食チェーンOの事業方針発表会に出席。当時のK社長が主力メニューの値上げを発表。思い切った戦略だった。しかし、会場を埋め尽くすマスコミや関係者は無反応。私は「やっと決断するトップが現れた」と心の中で拍手。収益化によって、飲食従事者の処遇も改善されることも期待しての賛成だった。...ところが、ライバル外食各社はここぞとばかりに値下げ攻勢。結果的に消費者をアンチO側に持って行った。業績は低迷。後に、外食チェーンCがTOBでOを傘下におさめると、K氏ら取締役陣を排除。メニューを値下げする政策に転換してしまった。これを契機に戦略的価格適正化の動きは外食ベーンから消えてしまうことに。社団法人(JF)には大手外食チェーン企業の殆どが加盟している。しかし、こういった構造的な問題点を話し合う姿を見たことがない。 > 昔のように飲食で身を立てようという若者は皆無と言える。飲食業に将来性を見出してもらえない。飲食=アルバイトという認識に留まっている。この業界の閉塞感を外食チェーン経営者はどう考えているのか。 > 今こそ、業界の将来像を考えて取り組む姿勢が求められる。 > そんなことを考える記事であった。
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