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> 総合エレクトロニクス大手のF社。電話から通信そして電算機という事業シフトでコンピュータ最大手を自認するF社が事業売却に忙しい。トップ自らが存在価値への危機感からパーパスなるものを謳うが、市場から求められているものを認識するべきではないか。 > 幾度かのシステム再構築に関与した経験で、F社はコンペの予選落ちのレベルだった。コーディングをチャイナに丸投げし始めてからは一層の問題外に。システム全体像や基本設計が描けない状況だった。価格や政治力で受注しても、企業社内メールさえダウンさせてしまう程の体たらく。 > 随分以前だが、経営幹部を支える部門のリーダーから経営体質の硬直化を嘆く相談を受けたことがあった。しかし、そういう人物は姿を消して行ったのもF社の歴史。 > ITベンダーの看板を下ろさないのであれば、顧客の各業界最先端状況を吸収すること。それを進化させるエンジンを社内で構築する体質体制人材を作り込むこと。そこから再スタートではないかと感じる次第。 > DX企業、FWay、パーパス、ドリブン経営...、カタカナ用語を操る若手ビジネスパーソンは心地良かろうが、肝心なことは全社員が同じ方向で顧客の期待値に応えるメンバーが重要。そういうメンバーが企業の新しい道を拓いてくれることに気付いて欲しいものだ。
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